(平成21年8月市長メッセージ)

 今月は、新型インフルエンザに関連して、2点、お話をさせていただきたいと思います。

 まず、新型インフルエンザの現在の状況と今後についてです。5月に県内初の感染が確認されて以降、感染拡大を防止するため、市民の皆さまにはさまざまなご協力をお願いしてまいりました。しかし、本市においても、数例の感染が確認されるなど、夏にもかかわらず、新たな感染拡大が報告されています。 

 また、この秋冬には、全国的な大流行も予想されており、予断を許さない状況です。そこで、市民の皆さまに次のことについてお願いしたいと思います。

 (1) 市では、国、県から発信される情報に加え、市民の皆さまに必要な情報を提供します。正しい情報を基に、冷静な対応をお願いします。
 (2) ご自身やご家族、地域を感染から守るため、日ごろから、手洗いうがいを実施するなど、感染予防の心掛けをお願いします。
 (3) 万一、急な発熱やのどの痛みを感じたら、外出しないなど感染を広げないように心掛けてください。
 以上のことはもちろんですが、医療機関にかかる際には、まず、かかりつけの医療機関へ電話し、指示に従うことが大事です。


 次に、ご高齢の方々に対して、本年および来年に実施する肺炎球菌ワクチン予防接種の費用助成についてお知らせします。
 今回の新型インフルエンザは、季節性のインフルエンザに近い症状ですが、高齢者や喘息、糖尿病などの持病を持っている人は、重症化するおそれがあります。このリスクを低下させるという観点からも、今年と来年、肺炎を効果的に予防するとされている肺炎球菌ワクチンの予防接種に係る費用の一部を助成することとしました。ぜひ接種していただきますようお勧めします。

守山市長 山田のぶひろ